『花に癒される』 期間限定、時間限定のイベントなのでナイトイルミネーションを見に来た家族で一杯だった。
花と光のクリスマス
加西フラワーセンターに通い始めて何十年となるが、コロナ禍で12月の土日と
12/24(金)の限定となった今年のナイトイルミネーションのイベントはこれまで経験したことのない沢山の人出であった。 2019年08月09日のサマーイルミネーションに訪れた時も沢山の人出であったが、人混みで歩けない程の状況では無かった。
Road Map :宝殿から北上し、県道716号線を中国縦貫加西ICに向かうとICより2km程手前にあり。
Routo Map:駐車料は無料、通常は、一般入場料は500円、70歳以上は250円。
花と光のクリスマス
32回目の加西フラワーセンター
記録を取り始めてからが32回なので、都合40回以上は行っていると思う。
年間パスで四季折々に訪れているが、イベントが無い限り、いつも入園者は少なくガラガラである、夏と冬のナイトイルミネーションには、びっくりする程の沢山の人が訪れる。
ここしばらくはコロナ禍でナイトイルミネーションが行われなかったので、今日の盛況振りはそれの反動の様に思えた。
兵庫県加西市豊倉町
正面入口から入った所から見た、ナイトイルミネーションの全景。
光のトンネルには人が多かったので、
トンネルを通るのは後回しにする。
ハートマークには記念撮影用の椅子が置いてあり、
撮影者の順番待ちで人が座っていない時間は無かった。
芝生広場には一面に電飾が施されていた。 ”動画-1”
一番人気があった光のトンネル。
正面から見るペガサスはペガサスに見えなかった。 ”動画-2”
トナカイに乗るサンタさん。
プレゼントを運ぶトナカイそり。
”ペンギン”と”熱帯魚”
”シオマネキ”
サンタコーナーはチビッ子に大人気で、中々人が入らない写真が撮れなかった。
大温室に入る。
大温室内で密にならない様に入口で人数制限を掛けられ、
2m間隔を守る様に指示されたが、2m間隔を守れる訳がない。
大温室内の電飾は屋外の電飾と比べると、ささやかであった。
大温室の窓から見る外のイルミネーションが輝かしい。
植物とマッチしていない焼け糞ライトアップ。
人に押されて手振れしてしまった。 これも幻想的である。
点滅はしていなかったがホタルを思わすLEDライト。
空飛ぶサンタ。
花名は知らないが、サンタを思わす花柄であった。
”サラセニア”の中にLEDライトを入れるのは
幻想的で良いアイデアに思えた。
お気に入りの休憩室には次々と人が来て無人での写真は撮れなかった。
ラン室には電飾がされておらず、いつも通りの雰囲気であった。
日中は華やかなラン室であるが、フラッシュ下ではお化け屋敷の様になってしまった。
”大温室”を出る。
”大温室”の出口エントランスにもLEDライトの電飾がされていた。
再度、違う角度からナイトイルミネーションを眺めて引き上げることにする。
普段は閑古鳥である売店は、今日は大繁盛の様であった。